未来投資戦略2017から見るこれからのヘルスケア

未来投資戦略2017とは?

未来投資戦略なんて言葉、普段耳にしないですよね。自分も最近知ったばかりなのですが、国の成長戦略的なやつです。

IoTやビッグデータ人工知能(AI)、ロボット、シェアリングエコノミーなどのイノベーションをあらゆる産業や社会生活に取り入れ、さまざまな社会課題を解決する「Society 5.0」の実現に向けた政府施策。

(引用:未来投資戦略2017とは:医療:日経デジタルヘルス

この未来投資戦略では5つの分野に政策資源を集中投資する方針を示しています。

以下の5つです。

<重点5分野>

  1. 医療・ヘルスケア(健康寿命の延伸)
  2. 自動運転(移動革命の実現)
  3. 製造業・中小企業(サプライチェーンの次世代化)
  4. 建設業・都市(快適なインフラ・まちづくり)
  5. FinTech

やはり医療・ヘルスケア分野は入ってきています。

 

ヘルスケア分野についてどんなことが書かれていたのか?

ざっくりまとめると以下のようなことが書かれていました。

(1)PHRを2020年までに稼働させると明記
(2)予防シフトで保険者にインセンティブ
(3)保険者の各種KPIの開示
(4)健保が変わってもデータ引き継がれるように
(5)健診結果とレセプトの相関を分析するように
(6)遠隔診療の診療点数を改善
(7)AI等による診断にも診療点数を検討

 

また現在の国の課題としては、

・健康・医療・介護データがばらばら

・データベースごとに縦割りで、活用できる主体も限られている。

ということが挙げられています。

 

これからは、

国民一人ひとりの健康・医療・介護のデータが有機的に連結され本人が経年的に把握でき、ビッグデータ分析により新薬等の研究開発等につなげるためのデータ利活用基盤を構築する必要がある。

http://www.kantei.go.jp/jp/headline/pdf/seicho_senryaku/2017_all.pdf

 と今回の未来投資戦略では発表されています。

今後は、健康・医療・介護などに関するデータなどが、一元化で管理でき、なおかつ個人のスマホなどでもいつでもすぐに見ることができるようになるでしょう。

2020年までにPHRを稼働させると言ってますしね。

PHRとは:情報システム用語事典:PHR(ぴーえいちあーる) - ITmedia エンタープライズ

 

スマホが普及してきて、健康管理アプリやウェアラブル端末などが最近徐々に普及してきましたが、いかに継続してデータを集められる仕組みを作るかが課題なのではないかと個人的に思っています。

こんな記事も出てるくらいですからね。

blog.btrax.com

インターネットが普及して、本当にものすごいスピードで社会が変化してますね〜

できるだけこういう情報を早くキャッチして伝えていくブログにしていければなと思いました。

 

おわり